インスタグラムで週末のカフェ巡りのお店を探せるの!?
インスタグラムは写真を使って投稿する人にとっては最適のメディアです。特にカメラを始めたばかりの人にとっては自分で撮影した写真をどこかに上げたいという気持ちが強く、インスタグラムに投稿するという人も多いのが実情です。
そんな中、カフェにおける写真を多く上げる人がいます。いわゆるラテアートの写真やカフェの中の雰囲気、そこからの風景など撮影すべきポイントがたくさんあることから、それだけ多くの写真が撮影され、見ることが可能です。
○ハッシュタグ検索がとても役に立つ!
実際にカフェ巡りをする人のインスタグラムを探すにはハッシュタグの活用が求められます。たいていの場合、カフェに関するハッシュタグがつけられており、そこに投稿されているものから探すというのも1つの手です。
○地名でもハッシュタグ検索ができる!
また、地名に関するハッシュタグもついており、補足として店の名前などもあることから、1枚の情報で十分すぎる情報を知ることが可能です。これを見ながら探すというのが効率的であり、インスタグラムのフォローをしていく場合にもおすすめです。
その中でもカフェ巡りを中心にするフォロワー数の多いインスタグラマーが存在します。まずはtuka nanaさんです。
○@tuka nanaさん!
フォロワー数は1万3000人に迫り、様々な場所の写真を投稿しています。最大の特徴は投稿する場所が全国的である点です。
基本的には首都圏を中心とした場所を紹介していますが、日本全国に行き、紹介することもしています。首都圏であればほとんどの場所に行くなど、まさに業界通と言えるほど網羅しているのがポイントです。そのため、多くの人がフォローをしており、ぜひとも覚えておきたいアカウントです。
○@ayumaxさん
次に、ayumaxさんです。フォロワー数は1万人を超えており、いいねの件数だけを見れば、tuka nanaさんよりもかなり多く、1000件以上のいいねが当たり前となっています。
特徴としてはパンケーキなどスイーツ系の投稿が多く、ラテなどの写真が多かったtuka nanaさんとは一線を画しています。
このように同じような趣旨でインスタグラムに投稿する人の中でも、どのような写真を撮るか、まるで異なることがあります。このため、同じような場所に行ったとしても、違う姿が映し出されることもあるため、色々な人をフォローすることがおすすめです。
実際にインスタグラムに多く掲載されたり、ぜひとも行ってみて写真を撮りたいと思わせたりする場所は東京都内に多く存在します.
○あなたもハッシュタグをつけて投稿しよう!
そうしたところをインターネットで調べて、実際に行ってみることをおすすめします。そして、ハッシュタグをつけて投稿することが大切です。
ハッシュタグをつける際のコツとしては、出来るだけ多くのハッシュタグをつけるというものです。スマートさが無く、雑然とした感じになることもありますが、その代わりに文章を書かず、ハッシュタグだけで表現するというようにすれば、ユーモアに写真の紹介をすることが出来るだけでなく、様々な人に見つかることも考えられます。
例えば、そのお店のファンであったり、そのお店のスタッフ、その地域でカフェ巡りを検討している人などに見つかり、いいねをもらったり、コメントをしてくれたりします。
そこで交流を重ねることにより、相互フォローの関係になったり、近くにいた場合は一緒にお茶をするということも出来るようになります。情報収集の場であるとともに、情報共有の場、そこから時間共有の場へと関係性を構築していくことが可能になるのもポイントです。
○好きな飲み物を決めておこう!
また、自分が何を好きなのかということも考えておくことも大切です。ラテアートが好きだという人であれば、面白いラテアートを作る人やうまく作る人などを探し出し、場所を巡るというのも1つです。
一方、ラテアートにさほど関心はないものの、落ち着いた雰囲気、おしゃれな空間を好む人にとっては、内装の様子を気にして、その写真ばかりを注目することもあります。他にもパンケーキやパフェといったスイーツ系が気になる人など様々な種類が存在します。
○制覇しよう!
今はそこまでの情報通ではないという人も、そのエリアにあるところを1つ残らず制覇するということを行い、それをアップすることですぐに情報通になり得ます。同じエリアでも、パンケーキならこのお店、ラテアートならあのお店というように、紹介することが出来るようになります。
そうなれば、自然と別の場所の情報が集まり、同じことをしていけば段々と情報が増え、それに比例してフォロワー数も増えることになります。
今までは口コミや電話帳、その町のガイドなどにしか載っておらず、そのエリアでは有名でもそれから外れるとさほど有名ではないということがよくありました。
そして、広告や宣伝などをしないところもあるなど、知るには高いハードルがあるような状態でしたが、SNSにより多くの情報、細かな情報がすぐに広まるようになり、くまなく見ていくことで自分の住んでいるエリアにそうしたお店があったことを初めて知ったということも起こり得ます。
こちらの記事もご覧ください!
0コメント